僕は筋トレを始めて2年ほどが経ちますが、
筋トレに取り組む上での本質的な考えが身に付いた本を紹介します。
これらの本で学んだ基本的な考えは、今でも僕の中に残り、役立っています。
①フィッシャーマン式 筋トレ以前の筋肉の常識

この本は、「筋肉をつけるにはどうすればいいの?」という初心者向けの本です。
トレーニングに関する内容がメインで、
食事や睡眠についてはあまり書かれていません。
特に、
- コンパウンド(複合関節種目)の重要性
- 漸進性過負荷の原則(プログレッシブオーバーロード)の重要性
- 初心者におすすめの種目
が勉強になりました。
②筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方

この本は、筋肉をつけるのに必要な食事に特化した本です。
文字が少なく、シンプルに書かれています。
1~2時間で読み終えることができると思います。
この本を読むことで、
- カロリー計算・マクロ栄養素計算の重要性
を学ぶことができました。
この2冊で十分!
筋トレを始めたばかりの人は、様々な情報に惑わされるよりも、
ここで挙げた2冊に書かれていることを実践することをおすすめします。
どちらの本にも基本的で大切な事が書かれており、
自分自身も実践することで、身体を変えることができました!
一緒に筋トレがんばりましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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