誤解されても放っておく: もう「気にしすぎる」のは、やめることにした

読書

キム・ダスル 著

話すときは、相手を基準に

行動するときは、自分を基準に

年を重ねれば重ねるほど、過去にどんな後悔があろうとその時代が輝かしく思われ、若ければ若いほど、後悔ばかりが目の前にちらついて、今この瞬間が輝いていることに気づいていないようだ。

こんなふうに、どんな人も多様な顔を持っている。いいところだけの人も、悪いところだけの人も、変なところだけの人もいない。

どうせ同じことを言うなら、少しだけ気をつけて温かい言葉で話してはどうだろう。

幸せの条件は4つ。時間、健康、お金、愛。

ささいな言葉、ささいな行動、ささいな表現を逃さず憶えていてくれると、それだけ関心をもって見てくれていたのだと感動する。

人間の脳は、初めて体験するときのみ強烈な印象を受けるよう設計されている。好きな人との初めてのキスも、愛する人との初めての夜も忘れられない。あのしびれるような感覚は、もう二度と味わえない。だからこそ、どんな初体験も強烈に、きらきら輝くのだ。

→すごく納得。

櫻坂46のライブでも、初めて行ったライブ(3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE)が一番感動した。今でも思い出すと感動を思い出し、幸せな気持ちになる。

言葉の意味

  • 料簡(りょうけん)…考え。
  • 憶える(おぼえる)…「記憶する」の意味合いが強い。

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