(原作:新海誠、監督:奥山由之、主演:松村北斗)
印象に残ったシーン
1. 前に進まないと気が済まない若者
シーン:日々前に進まないと不安になる、若かりし頃の主人公
成長することに縛られている主人公に親近感を持った。
毎日積み上げていけば、未来は確実に変わる。そう信じて生きる。
2. 「言葉」は素晴らしい
シーン:幼少期の貴樹は明里に「明里の名前は明るいって意味だと思う。明里といるとこっちまで明るい気持ちになる」という言葉を何気なくかける。その言葉の力によって、明里は自信を持って明るく生きていくことができた。
時に言葉は大きな力を持ち、人生の糧となる。
受け取った人が頑張れる理由、変わる理由になる。
言葉を紡ぎ、享受できる視覚・聴覚があることに感謝しよう。
僕も言葉でポジティブな影響を与えたいと思った。また、相手の言葉にもちゃんと耳を傾けよう。



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