#72 新しい文章力の教室

(唐木元著、インプレス)

色々なブログ記事で、文章力を学ぶのにおすすめと紹介されていた本です。

内容は、自分が無意識に実践してきたことが多かった印象です。

前半部分は、ほとんど知っている内容でした。

目次

「新しい文章力の教室」で学んだ点

  • 究極の目標は「完読されること
  • 骨組みは「要素」「順番」「軽重」から構成される
  • あらゆるスケールでの重複に気づく
  • 接続詞を削る
  • 「という」を削る
  • 「とても」にあまり意味はない
  • 「することができる」は翻訳文体
  • 列挙「と」「や」「とか」「に」「および」。「も」の原則は「Aも、B、C、Dも」
  • 文章におけるスピード感は情報量÷文字数
  • 隠されたものを類推する脳の働きが読者を疲れさせ、ひいては文章から離脱する原因となる
  • 固有名詞はギリギリまで繰り返したほうがいい
  • ぼんやりワードにご用心
  • 「らしさ」「ならでは」には客観的根拠を添える
  • 文頭一語目に続く読点は頭の悪そうな印象を与える
  • 「こと」「もの」を減らす努力
  • 「そうした中」には前後のつながりが必要
  • 思いは客観的事実の中に宿る。
  • 人物名始まりはキャッチー
  • 具体的に書く
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この記事を書いた人

2004年生まれ。大学3年生。男磨き系Youtuber、Kaneiに影響されて筋トレを始める。好きな筋トレYoutuberはクライムライフ。2025年Shape Fit Festival Men's One Shape 3位。

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