僕が使用しているSTEADYのトレーニングベンチ(ST123)(アドバンスモデル)を紹介します。
「家で本格的な筋トレをしたい」という人におすすめの器具です。
トレーニングベンチはSTEADYのアドバンスモデルがおすすめ!
STEADYのトレーニングベンチ(アドバンスモデル)の特徴
- 角度調節:背もたれ -20°、0°、15°、30°、45°、60°、75°/座面 0°、12°、24°
- 耐荷重:330kg
- 製品重量:13kg
- フットレスト付き(高さ4段階調節)
- 腰パッドの位置調節可能
アドバンスモデルとスタンダードモデルの違いは?
大きさ
アドバンスモデル→折りたたみ時 高さ35cm、長さ81cm
スタンダードモデル→折りたたみ時 高さ23.5cm、長さ81cm
スタンダードモデルの方がわずかに、コンパクトに折りたたむことができます。

重さ
アドバンスモデル→13kg
スタンダードモデル→8.2kg
アドバンスモデルの方が重くて安定感があります。
シートの厚さ
アドバンスモデル→6cm
スタンダードモデル→5cm
角度調節幅
アドバンスモデル→-20°、0°、15°、30°、45°、60°、75°
スタンダードモデル→-25°、0°、15°、27°、37°、47°、59°、72°
価格
アドバンスモデル→12990円
スタンダードモデル→9990円
キャスターの有無
アドバンスモデル→キャスターあり
スタンダードモデル→キャスターなし
STEADYのトレーニングベンチの良い点
- トレーニングの幅が広がる
- 組み立てが早い
- 安定感がある
トレーニングの幅が広がる
アジャスタブルベンチがあるだけで、できるトレーニング種目はぐっと増えます。
例えば、ダンベルがある環境では
- ダンベルプレス
- ダンベルショルダープレス
- インクラインダンベルカール
- ライイングエクステンション
といった重要な種目を追加できます。
安定感がある
高重量トレーニングをしても、グラついたりすることはありませんでした。
組み立てが早い
ほとんど完成した状態で発送されてくるので、組み立て手順が少ないです。
STEADYのトレーニングベンチの気になった点
- 指をはさみやすい
- 組み立て方が少しわかりにくい
指をはさみやすい
組み立てるときに、座面と背もたれの間に指をはさんでしまいました。
指の皮が深く剥けてケガしました。
組み立てるとき、角度調節をするときは指をはさまないように注意してください。
組み立て方が少しわかりにくい
僕の理解力が低く、組み立て手順のSTEP1でつまづいてしまいました。
組み立て動画を何回も見てようやく理解できました。

STEADYのトレーニングベンチをおすすめする人
- とにかくアジャスタブルベンチが欲しい
「アジャスタブルベンチが欲しいけど、どれにすれば良いの?」という人は、STEADYのトレーニングベンチを買っておけば間違いありません。
STEADYのトレーニングベンチをおすすめしない人
特になし
今のところ、STEADYのトレーニングベンチは不満なく使えています。
1万円で、家トレの環境がガラッと変わりました!
まとめ
今回は、僕が使用しているSTEADYのトレーニングベンチ(アドバンスモデル)(ST123)を紹介しました。
トレーニングベンチ選びの参考になれば嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!




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