発信する勇気

読書

「その人がどんな人なのか、よくわかる発信」が、これから求められる発信なのです。

数字に振り回されない勇気

自分から人とつながる勇気

ふだん出会えない人とつながる

たしかに、テーマや誰に向けた内容にするかなどが決まっていたほうが、発信しやすい側面はあります。でもだからといって、それらが決まるまで待っていたら、いつまで経っても発信することはできません。

誰も見ていないし、今日は疲れているから明日やろうという気持ちになりませんか?その明日が明後日になり、明々後日になり…。

3年後、5年後に、あなたが書き続けてきた文章が価値を持ち、思わぬカタチで日の目を浴びるかもしれない

必ず自分を主語にした、「I」メッセージで書くことです。すると、ネガティブなことを書いても、読んでいて後味が悪くなりません。

あなたのチャレンジを実況する

多くの人たちは「あれはよくない」「これをしてはいけない」「~すべき」などと刷り込まれて成長していきます。私は、この借り物の考え方を手放すことが、発信だけでなく最高の人生を送るうえでも、とても大切なことだと考えています。

あんなこと言われて嫌だった、こうしてもらえなくて悲しかったと、自分の気持ちを認めてあげてください。

あなたは、人には言えない恥ずかしい話はありますか?

発信者として活躍できるかどうか、もしくは生き残れるかはどうかは、ここにかかっています。その人の「特別」になれるかどうか。……人は、理屈ではなく、感情で動く生き物です。

1つのことを7通りの言い方で表現する

誰に反対されようと、「私はこう思う!」と断言できる勇気を持てたら、本当に幸せなことだと思うのです。その上、ブレや迷いがなくなるから、あなたというキャラクターが魅力的になります。

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