今回は、僕が愛用しているSTEADYのディップスバーを紹介します!
良い点
- 組み立てが超簡単
- 手幅を自由に変えられる
- プッシュアップバーとしても使える
組み立てが簡単
STEADYのディップスバーは2ステップで組み立てることができます。
支柱にバーを挿して留めるだけですので、30分もかからずに組み立てることができます。
手幅を自由に変えられる
ジムにある、ディップス&チンニングのマシンでは、ディップスの手幅を2段階にしか調節できません。
こんな経験はありませんか?
「ジムのディップスだと、自分に合った手幅に調節できない。。。」
手幅が広すぎると、肩を痛める原因になります。
STEADYのディップスバーをはじめ、家庭用のディップスバーは2本が独立しています。
そのため、手幅を自由に変えることができます。
プッシュアップバーとしても使える
高さを低く調節することで、プッシュアップバーとしても使えるようになっています。
気になる点
- グラつく
- バーが太い
グラつく
STEADYのディップスバーはグラつくのが気になります。
ジムにあるディップスのような安定感を求めている人にはおすすめできません。
バーが太い
人によっては、バーが太く感じるかもしれません。
HAMMER STRENGTHのディップスよりも一回り太いです。

おすすめする人
- 楽に組み立てたい人
おすすめしない人
- 省スペースで筋トレしたいホームトレーニー
- 細いディップスバーが好みの人
- 安定感を求めている人
ダンベルとインクラインベンチがあれば、同じスペースでもより多くのトレーニングを行うことができます。ディップスはダンベルプレスで代用できます。
ウエイトトレーニングをする場合、ディップスバーでできる種目は、ディップス、レッグレイズと限られてしまいます。
まとめ
ディップスは大胸筋を鍛えるのに効果的なトレーニングです。
今回の記事が参考になれば嬉しいです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!




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