ニキビで自信をなくした中学生時代
僕は生まれてから中学一年生まできれいな肌をしていました。
しかし、中学二年生の秋ごろ、事件が起きます。
ニキビが大量発生したのです。当時の僕はどうすればいいかわからず、二週間も経たないうちに顔はニキビだらけ、壊滅状態になりました。
それから人と目を合わせて話すことができなくなりました。
(↓中学生時代の写真はありませんでした。代わりに去年肌が荒れたときの写真です。)

改善された肌の状態~大学生の現在

赤いニキビ跡はありますが、かなりマシになりました。新しいニキビができることは少ないです。
ニキビを治す方法①顔を触らない
わたしたちの手は雑菌だらけです。そんな手で顔もしくはニキビそのものを触ったら確実に肌が荒れます。
お風呂上がりのスキンケア以外で顔は絶対に触らないようにしてください。
ニキビを潰すのはもちろんナシです。
ニキビを治す方法②食事に気を使う
食事量を減らす
あなたが思っているよりも、食べ物の消化は身体への負担が大きいです。
食べる量を意識的に少し減らすだけで、ニキビはできにくくなります。
ジャンクフードを食べない
わたしたちの食べたものと肌の調子は密接に関係しています。
悪いものを食べたら肌も荒れます。
少しなら問題ありませんが、スイーツやお菓子はなるべく避けるようにしましょう。
ビタミンBを摂る
高校生のときに、家にあったビタミンBのサプリを試しに摂ったことがありました。
すると、プツプツした小さいニキビが一気に減るのを実感できました。
あくまで僕自身の体験ですが、一度試してみる価値はあると思います。
ニキビを治す方法③泡洗顔、スキンケア
泡洗顔
洗顔料を手で擦って、そのまま顔につけていませんか?
その洗顔は間違っています!
洗顔料は泡立ててから顔につけるのが正しい方法です。
泡だて器はダイソーで買えるポンプ式のやつがおすすめです。

スキンケア
スキンケアは化粧水+乳液で十分です。
安い商品でいいので、化粧水と乳液をしっかり塗りましょう。
まとめ~ニキビを治して下を向かない人生を
ニキビがある生活はかなりのストレスで苦しいですよね。
特に思春期になって急にニキビに悩まされる人も多いのではないでしょうか。
僕も中学生の当時は本当に辛かったのを覚えています。他人にニキビを見られるのが嫌で、ずっと下を向いて過ごしていました。
皆さんにはこんな思いをして欲しくないです。
この記事が、ニキビで悩む人の参考になれば嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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