娯楽・遊びとの向き合い方
娯楽には受動的娯楽と能動的娯楽がある
受動的娯楽:ゲーム、テレビ
能動的娯楽:スポーツ、読書、楽器、ボードゲーム
平日もたくさん活動
私が3年間のアメリカ生活で痛切に感じたのは、「アメリカ人は人生を謳歌している」ということです。
5時以降は家族と過ごし、映画に行ったり、コンサートに行ったり、夏場であればピクニックに行ったりします。
夕方にピクニックに行くという発想はなかった。自分の中の常識に囚われずに、有意義な時間の使い方をしたい。
遊びのto doリストをつくる
遊びのto doリストをつくると、空き時間の過ごし方が変わる。
よって、優先してやりたい楽しいことを、行動に移せるようになる。
遊びのto doリスト
- 行ったことない店を食べ歩く
- 登山をする
- 東洋大学の学食に行く
- 自炊のレパートリーを増やす
- デカ盛り、激辛料理にチャレンジする
15・45・90の法則
人間が集中できる時間の単位は、15分、45分、90分。
そのため、作業内容によって休憩のタイミングを変える。
ex)執筆…長時間集中。事務仕事…短時間集中
ケツカッチン仕事術
締め切りの後に予定を入れることで、締め切りを厳守できる。結果として集中できる。
例)
- 仕事の締め切り翌日に旅行を計画する
- 夕方に映画の予約をする
朝はテキパキ動く
朝の30分=夜の2時間
だから、朝に極力ダラダラしない。
30分前行動
時間を守るのが苦手な自分にとっては、これくらいが丁度良いと感じた。
※言葉の意味
・パワーブレックファスト…朝食を摂りながらの打ち合わせ。
・カンフル注射…かつて強心剤として利用されたカンフルを原料とする注射薬。
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